北海道に生息する?真っ黒なカタツムリ!?ブドウマイマイとは?
北海道の島牧村には『真っ黒なカタツムリ』が生息しているとの噂を聞き付けましたので、早速レポートをしてみたいと思います。
ふつう、カタツムリ(でんでん虫)といえば…。
ところが北海道の島牧村には全身が真っ黒なカタツムリが生息しているとのことです。論より証拠!それでは実際にその全身が真っ黒なカタツムリを見てみましょう!
いやはや…。確かに殻も中身(体)も触角も全身すべてが真っ黒ですね!
ではこの真っ黒なカタツムリを見るためには一体どこに行けばいいのでしょうか?
実は私は過去に2回(2010年8月と2017年8月)、島牧村にある賀老の滝(日本の滝百選にも選ばれている名瀑)を訪ねているのですが、その2回ともに賀老の滝へと向かう遊歩道でこの黒いカタツムリを見掛けることが出来ました。
しかも1匹、2匹のレベルではなく、何匹も見ることが出来ました。
ということで『多分…』賀老の滝を訪ねれば、もれなく?この真っ黒なカタツムリも見ることが出来るのではないかと思います。
但し、私が訪ねた時は1度目は雨の中、2度目は直前まで雨が降っていたなど「カタツムリ」が出てくる条件にピッタリと合致していたからこそ見ることが出来たのかも知れません。そういった意味では実はものスゴくラッキーだったのかも知れません。(晴天の日にこの黒いカタツムリを見ることが出来るのかは不明です。)
ところでこの黒いカタツムリの正体は?名前は何というの???
この黒いカタツムリの正体を探るべく、ネットで色々と調べたところ、どうやらこの黒いカタツムリは狩場山に生息している『ブドウマイマイ』と呼ばれているカタツムリのようです。(ちなみに賀老の滝は狩場山の東麓に位置しています)
では最後に動画でもご覧下さい!
いかがでしたか?是非皆さんも北海道を訪ねた際には「賀老の滝」にも足を延ばして「ブドウマイマイ」を探してみてはいかがでしょうか?
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