写真一枚に収まる。川の長さ13.5mの日本一短い『ぶつぶつ川』
ぶつぶつ川は、川の長さがわずがに13.5mの日本一短い川である。
気泡を伴って沸々(フツフツ)と清水が湧き出ている様子が名前の由来で、「ふつふつ」が訛って「ぶつぶつ」になったと言われている。
ぶつぶつ川が湧き出ているところの動画
この川は那智勝浦町粉白を流れ、玉の浦海水浴場に注ぐ粉白川の支流で、川幅は最大1m位である。
長さがわずかに13.5mなので、川の全景が一望でき、一枚の写真に収めることもできる。
今でも野菜や道具、洗濯物を洗ったりと、生活に欠かせない貴重な水源になっているとのことである。
ぶつぶつ川の起点
平成20(2008)年10月21日に2級河川として河川法で指定されて以来、名実ともに日本一短い河川として絶賛売り出し中?である。
所在地→和歌山県那智勝浦町粉白490
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