南三陸町防災対策庁舎(東日本大震災の震災遺構) この赤い鉄骨の骨組みだけが残されている建物は東日本大震災により発生した平均高さ16.5m(海抜)の津波により、避難していた職員や住民43名が犠牲となった南三陸町の防災対策庁…
南三陸町防災対策庁舎(東日本大震災の震災遺構)

南三陸町防災対策庁舎(東日本大震災の震災遺構) この赤い鉄骨の骨組みだけが残されている建物は東日本大震災により発生した平均高さ16.5m(海抜)の津波により、避難していた職員や住民43名が犠牲となった南三陸町の防災対策庁…
『蒙古襲来絵詞とは』 「蒙古襲来絵詞」は「竹崎季長絵詞」ともいわれ、季長が元寇(文永の役、弘安の役)に際して奮戦したありさまを自らを主人公として絵巻にしたものである。 現存しているものは前後二巻からなり、前巻は文永の役と…
竹崎季長とは 竹崎季長は鎌倉時代後期の武士で肥後国の住人。 菊池氏の一族とする説が有力であるが、本領の益城郡竹崎を失っていた季長は、文永11(1274)年の元寇の際には主従わずかに五騎で出陣するほどに落ちぶれていた。 こ…
竹長季長の年表 「寛元4(1246)年」 肥後国にて生まれる。 「文永11(1274)年・29歳」 9月→文永の役に参戦。蒙古軍と戦う。 「建治元(1275)年・30歳」 6月3日→鎌倉に向けて旅立つ。 8月12日→鎌倉…
新型コロナウイルス感染症の退院後の様子 『3月15日(退院後19日目)』 体調も体温も特に異常なし。 『3月14日(退院後18日目)』 体調は特に異常なし。体温は計り忘れた。 『3月13日(退院後17日目)』 体調は特に…
新型コロナウイルスに感染して率直に思ったこと 『コロナに感染したのは仕方がない』 私は「家の外では必ずマスクをする」、「家に帰ってきた時は必ず手洗いをする」、「家族以外での会食はしない」くらいの最低限のコロナ対策はしてい…
新型コロナウイルス感染記(2021年2月24日・11日目) 朝、看護師さんが来て目が覚めた。 体温を計ったところ36、4℃だった。昨日感じた胸の痛いや苦しみもない。看護師さんからは今日退院ですねと声が掛かった。 しかし、…
新型コロナウイルス感染記(2021年2月23日・10日目) この日も朝から私の体調は特に異常がなく、落ち着いていた。朝一で採血あり。 その後、看護師さんから入院時にも手渡された「退院後の生活でご注意いただきたいこと」とい…
新型コロナウイルス感染記(2021年2月22日・9日目) この日も朝から私の体調は特に異常がなく、落ち着いていた。夕食前に体温を計ったところ37、5℃になっていたが、夕食後しばらくしてから再度計り直したところ、36、9℃…
新型コロナウイルス感染記(2021年2月21日・8日目) この日も朝から私の体調は特に異常がなく、落ち着いていた。 朝一で医師の診断があり、このまま熱が出なければ24日に退院できるとのことだった。 その後、シーツ、枕カバ…