男石の精水が女岩にしたたり落ちる神秘的な『陰陽岩』
陰陽岩。世に男石、女石というのはそれなりにあちこちに存在している(特に男石)が、この陰陽石の特筆すべき点は男石と女石が対になって存在していることである。
(私の拙い知識ではこのように男石と女石が『同時に同じ場所に対になって存在している』という例でそれなりのクオリティーを持っているものは岐阜県の女夫岩、島根県の男女岩以外には過分にして存じ上げない。)
しかもそれぞれが男石・女石と称するのに無理がない。
むしろ、どこからどう見ても『それそのもの』である。
まさに大自然が造り出した『奇跡の最高傑作』といってもいいのではないかと思う。
ちなみにこの陰陽石は霧島火山帯の溶岩が水流によって削り取られたことによって作り出されたもので夫婦岩とも呼ばれているといい、男石(陽石)は高さ17.5m、女石(陰石)は周囲5.5mであるという。
それでは「もう一度」陰陽石を『よーく』じっくりと見てみよう!
う~ん、写真だけでは何のことかよく分からない!という方のために看板の写真もアップしてみるので、読んでみて下さい!
男石(陽石)のアップ写真!
大変お待たせしました!女石(陰石)のアップ写真!
もっと近寄ってみた!
いやいや、まだまだ物足りない!女石(陰石)に最接近してみた!
とりあえず、ノーコメント。。。
では改めて陰陽石を訪ねてみることとしてみる。
陰陽石に向かうと少し古ぼけた看板が出迎えてくれる。
このように東国原元宮崎県知事も満面の笑顔で出迎えてくれる。どうやら陰陽石は宮崎県の自然遺産に指定されているようだ。
陰陽石は宮崎県知事、東国原英夫氏の発案により「自然遺産」に指定されたようだ。
立派な鳥居の向こうに陰陽石があって拝むことができるようになっている。
所在地→宮崎県小林市東方
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~おまけ~
陰陽石神社
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