仏の里として有名な「国東半島」の海岸線の「朽ち果てた鳥居」の先にある謎のご神体?である『珍宝石(珍宝岩)』
珍宝岩は大分空港のすぐ近くの海岸線沿いにある奇岩である。
ネットで出てくる写真は「マラ」の部分だけが海上から出ている写真ばかりだったが、私が訪ねた時は干潮時だったためか、その全貌が現れていた。
また、現地で写真を撮っている時は気にも掛けなかったが、とても立派な割れ目もある!
これについてはSNSに珍宝岩のアップしたところ、写真をご覧になった方からのご指摘によって恥ずかしながら私もはじめて気が付いた。
ちなみに私は「ち〇ぽ」の「マラ」に『似てると言えば、まぁ~そこそこ似ているかなぁ~?』くらいの軽い気持ちで正直そんなに期待をすることもなく現地を訪ねたのだが、一目見てそういった誤った認識を正さざるを得なかった。
それは想像以上に完成度の高い「マラ」だったからに他ならない!
『マジか!いやいやいやいや。。。マジでこれスゲぇ~な。。。』と心の中で叫んでいた。
さらに、普段は見ることができない「海に沈んでいる部分」とさらに「そこにしっかりと刻まれた立派な割れ目」「シワシワ、よぼよぼの玉袋」も思いもがけずに見ることができた。
私は12月29日に訪ねたにも関わらず、寒さなどはお構いなしで海に入り、1時間くらい無我夢中で嬉々として撮影をした。
尚、浜辺には朽ち果てた鳥居の残骸があり、鳥居越しに珍宝岩を拝む構図となっていた。
きっと、いや間違いなく!以前は「大変ありがたいもの」として信仰の対象となっていたのではないだろうか。
所在地→大分県国東市武蔵町糸原
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