一体そこには何があるのか?謎に満ちた「洞爺湖」の『珍小島』(chinko-jima)
洞爺湖といえば北海道を代表する観光地の一つである。
その洞爺湖には中島、観音島、弁天島、饅頭島といくつかの島が浮かんでいることはよく知られている。
しかしながら、何気なくボーっと洞爺湖を眺めていたら、何と!『第5の島』らしきものを発見した!
間違いない!確かに洞爺湖畔に『もう1つの島』がある!
ひょっとして、これは「世紀の大発見」なんじゃないか???早速、この島を目指して湖畔に降りてみた!
湖畔にある看板
字が小さくて読みにくいのでズームした画像をアップしてみる!
ムムム。。。無知・無学で申し訳ありません。
これは一体、何と読むのでしょうか?
大変恐れ入りますが、どなたかご教授願います。
結局、誰もあの島のことを教えてくれないので、仕方がないので自力で上陸することにしてみた。
しかし、ここでもまた強敵が。。。珍小島には水上バイク等の乗り入れは禁止とのこと。。。
こうなったら、珍小島には歩いて行かねばなるまい。。。
っていうか、この島、草ぼうぼうだけど、中に入れんの?
何か、イヤな予感しかしないんですけど。。。
意を決して珍小島の中に入ると、一応?道みたいなのがあった。
ひと一人が何とか通れるくらいにはなっている。
きっとこの先にはとんでもないお宝があるに違いない!
その先には石碑が二つあった。
墓石みたいなこの石碑には「南無善女竜王」と彫られていた。
もう一つの石碑は五角柱になっていて、それぞれの面に「天照大神」「大巳貴神」「少彦名命」「埴安媛命」「倉稲魂命」と彫られていた。
さらにそこから進むと。。。
等三角点があった。
結局、島の隅々まで調べてみたもののお宝らしいものはどこにもなく、ただの徒労に終わった。
完全に名前負けしておりますな。。。
所在地→北海道洞爺湖町洞爺湖温泉
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