遮光器土偶の「しゃこちゃん」がお出迎えをしてくれる『木造駅』
JR五能線の木造駅は一度見たら絶対に忘れることがないだろうというくらいにインパクトのある駅である。
その理由は一目見れば一目 瞭然で何とこの木造駅の駅舎には近くの亀ヶ岡遺跡から出土した遮光器土偶をキャラクター化した高さ17mもの「しゃこちゃん」が張り付くようにして仁王立ちしているからである。
その大変ユニークな姿は一目見た瞬間に思わず笑みがこぼれてしまうほどである。
また、しゃこちゃんは、目を点滅させて電車の発着をお知らせする「いらっしゃいビーム」で、乗客をお出迎え、お見送りをしているなど何とも憎めない愛くるしいものがある。
尚、このしゃこちゃんは遮光器土偶が発見された際に左足が欠けていたところまで忠実に再現されているなど決してあなどれないものもあり、特徴ある駅として東北の駅百選にも選定されているという。
おまけ:闇夜に浮かぶ遮光器土偶のしゃこちゃん♪
おまけその2:木造駅とJR五能線
所在地→青森県つがる市木造房松10
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