おしり岩
おしり岩は大分県の東北部に丸く突き出た国東半島にある。
その名の通り、どこからどう見てもそれ(おしり)そのものにしか見えない。
おしり岩『ド』アップ!何と形容したら いいものか・・・。
この場はあえてノーコメントと させていただきます。悪しからずご了承願います。
いずれにしても想像以上にそれ(おしり)そのものだったで、あまりのスゴさに私は衝撃を隠せず大自然が作り出した造形美にただただ魅入ってしまったほどである。
しかしながら、奈良時代に宇佐の八幡信仰と仏教(天台密教)とが融合(神仏習合)し、それに在来の修験道が加わり、国東独特の「六郷満山」と呼ばれる仏教文化が開花し、現在でも全国の七割を占めるといわれる石造美術(国東塔や磨崖仏等)が点在している仏の里である国東半島のイメージとは大きくかけ離れているからだろうか、道の駅くにさきのすぐ近くにあるにも関わらず、このおしり岩はほとんど無名に近い状態である。
しかし、前述の通り、このおしり岩も国東半島の石造美術に勝るとも劣らない大自然が作り出した芸術作品だと思うので、国東半島を訪ねたのならば、ぜひこのおしり岩も訪ねてほしいところである。
現地の看板
所在地→大分県国東市国東町小原黒津崎海岸
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それではあとはお時間の許す限りごゆっくりおしり岩をご覧下さい。
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