さむからし 民のわらやを 思ふには
ふすまの中の 我もはづかし
作者 : 光厳天皇
意訳 :
風が入り込んで寒々しい民の家を思うと、ふすまに囲まれた中にいる私は恥ずかしい気持ちである。
解説 :
光厳天皇は南北朝時代の北朝の第一代天皇。明治44年に南朝が正統とされたため、歴代天皇から除外された。
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意訳 :
風が入り込んで寒々しい民の家を思うと、ふすまに囲まれた中にいる私は恥ずかしい気持ちである。
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光厳天皇は南北朝時代の北朝の第一代天皇。明治44年に南朝が正統とされたため、歴代天皇から除外された。
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