横須賀のソウルフードである「のりだんだん」の作り方




横須賀のソウルフードである「のりだんだん」の作り方

「のりだんだん」を作る際に必要なものは「ご飯」「焼のり」「お醤油」のみです!

「のりだんだん」は「ご飯→のり→ご飯→のり」と重ねていくのが基本形ですが、我が家では「ご飯→かつお節→のり→ご飯→かつお節→のり」と重ねて作っていたので、かつお節も用意します。

母が私が幼稚園時代に使っていたアルミ製の弁当箱を取っておいてくれたので、今回はそのアルミ製のお弁当箱で「のりだんだん」を作ってもらうことにしました。

まずはお弁当箱に「ご飯」を敷き詰めます。

その上に醤油を掛けた「かつお節」をのせます。

その後に食べやすいように小さく切った「のり」を「醤油」をたっぷりつけてのせていきます。

「のり」を敷き詰めたところで一段目は完成です。

続いて二段目を作るべく「ご飯」を一段目の上にのせます。

再度「ご飯」の上に、醤油を掛けた「かつお節」をのせます。

そしてまた、醤油をたっぷりつけた「のり」「ご飯」の上にのせていきます。

「ご飯」が見えなくなるように「のり」を敷き詰めたところで完成です!

今回は透明な容器でも「のりだんだん」を作ってみました。(透明な容器で作った「のりだんだん」はあとで再登場します)

最後に蓋をして4~5時間寝かせます。

お昼時に「のりだんだん」のお弁当の蓋を開けると「のり」がくっ付いてしまっていることが「よく」あります。(←のりだんだんあるある)

先ほどの透明の容器で作った「のりだんだん」を容器から取り出して横から見てみました!「全部で3段」になっていることがおかわりいただけますでしょうか?

反対側からも見てみました!「のりだんだん」を作る時の「醤油をたっぷりしみ込ませたのり」の『醤油』が、お昼時になると「さらにご飯にしみ込んで」それが絶妙で何とも言えない美味しさを醸し出していることがうかがえます!

さらに!「のりだんだん」をひっくり返してみました!「のり」にたっぷりつけた醤油が4~5時間寝かせたことにより「さらにご飯にしみ込んでいる様子」が手に取るようにわかりますね!これが「のりだんだんの美味しさの秘密」です!

では、実際に食べてみましょう!

冗談抜きで「のりだんだん」だけあれば、ほかに「おかずは何もいりません!」「のりだんだん最高です!」

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