横須賀市民のソウルフードである「のりだんだん」とは?




横須賀市民の「誰もが食べて育った」ソウルフードである「のりだんだん」とは?

①「のりだんだん」とは?

ご飯→のり→ご飯→のりと重ねていくお弁当のこと。

ご飯の上に醤油をたっぷりしみ込ませたのりをのせ、その上にまたご飯を盛って、また醤油をたっぷりしみ込ませたのりを重ねていきます。

通常は2段ですが、段数は特に決まっているわけではなく、3段以上の場合もあります。

横須賀市民の遠足のお弁当は必ず「のりだんだん」であり、「のりだんだん」と聞くだけで、横須賀市民は瞬く間にテンションが上がります(笑)

②なぜ「のりだんだん」は横須賀のソウルフードであるのか?

「のりだんだん」は横須賀の各家庭でお母さんが作る最も一般的な「お弁当」です。

幼稚園、小学校、中学校、高校などで給食がなく、昼食にお弁当を持参しなければいけない場合には、それこそ毎日のように「のりだんだん」を食べていた時期を過ごした人が少なくありません。

この「ご飯にのりをのせるだけ」の「のりだんだん」は毎日お弁当を作らなければいけないお母さんにとっても、手軽で簡単に作れるので、願ったり叶ったりだったのでしょう。

こうして必然的に「横須賀市民のお弁当」はどこの家も「ほとんど」が『のりだんだん』であるという状況が生まれたのだと思われます。

しかしながら「のりだんだん」はあくまでも『お弁当』です。

学生時代を終え、社会に出たあとは「のりだんだん」とは縁もゆかりもない生活を過ごす人が少なくありません。(かく言う私もその一人です。)

このように『小さい頃は毎日のようにお母さんが作った「のりだんだん」を食べていた』にも関わらず『大人になってからは「のりだんだん」とはまったく縁もゆかりもない生活を送る』ことが少なくない横須賀市民にとって「のりだんだん」とはまさに「故郷(=横須賀)」や「お母さんの味」そのものであり、旧き良き時代を懐かしく思い出し、郷愁にかられて目頭が熱くなってしまう「心から愛して止まないもの」であると言えます。

③「のりだんだん」はどうして美味しいのか?

横須賀市民には「のりだんだん」だったらいくらでも食べられる!「のりだんだん」だけあれば「おかずはいらない」という人も少なくありません。

これは「のりだんだん」を作る時の「醤油をたっぷりしみ込ませたのり」の『醤油』が、お昼時になると「さらにご飯にしみ込んで」それが絶妙で何とも言えない美味しさを醸し出すことがその最大の要因だと思われます。

尚、「のりだんだん」は「ご飯→のり→ご飯→のり」と重ねていくのが基本形ですが、「ご飯→かつお節→のり→ご飯→かつお節→のり」など、各家庭ごとにバリエーションに富んでいるのも特徴で「それこそ」それぞれの家の数だけの「のりだんだん」があります。

④「のりだんだん」はどこに行けば食べられるのか?

結論から言うと「のりだんだん」は各家庭で作るお弁当なので、横須賀に来ても「のりだんだん」が売っているところや「のりだんだん」を食べられるところはありません。

仮に売っている(食べられる)としても「のりだんだん」が美味しい最大の要因は「のりにしみ込んだ醤油」が「さらにご飯にしみ込んで」それが何とも言えない絶妙な美味しさを醸し出すことだと思われますので、きっと本当の「のりだんだん」の美味しさを堪能することはできないのではないかと思われます。

⑤「のりだんだん」とは単なる「のり弁」ではないのか?

横須賀市民の前で「のりだんだん」ってただの「のり弁」のことでしょ!などと発言するのは最大のタブーです。

まさに「虎の尾を踏む」とはこのことで、そんなことを言おうものなら、「のりだんだん」と「のり弁」の違いについての説明を「最低でも小一時間」は受けることを覚悟して下さい。

⑥「のりだんだん」の作り方

横須賀のソウルフードである「のりだんだん」の作り方

⑦最後にツイッターでの横須賀市民の声を聞いてみましょう!

https://twitter.com/mylove7275/status/1107949816594620417

https://twitter.com/GSXR39626060/status/1107970887502839810

https://twitter.com/nocturne_aussie/status/1107958833916198912

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