「味」も「見た目」もインパクトが絶大!?な『ブルーベリーおにぎり』
大鹿村は長野県内でいち早く(昭和50年ころ)からブルーベリー栽培に着手した村である。
現在はブルーベリーフェスが開催されるなど大鹿村の特産品の一つとなっている。
そんな大鹿村を偶然たまたま「ブルーベリーフェス」の開催期間に訪ねたところ、村内の至る所で「ブルーベリー推し」がされていて「道の駅歌舞伎の里大鹿」の中にある食事処「おい菜」では「ロースト野生鹿と山塩ブルーベリーソース添え」というメニューがあり舌鼓を打ったりした。
塩の里直売所
その後、大鹿村内の散策をして、これも偶然たまたま「塩の里直売所」というところを訪ねたところ『ブルベリーおにぎり』という「我が目を疑い、思わず二度見をしてしまうほどの商品」が陳列されていた。
とてつもない衝撃に一瞬思考停止してしまったが、我に返るや否や、直ちにブルーベリーおにぎりを握りしめてレジへと向かっていた。
見た目はゆかりのおにぎりのように見える。
レジでどうやってこのおにぎりを作るのか聞いてみたところ、
炊飯器にお米と冷凍のブルーベリーとダシの昆布を入れて作るとのことで、味を楽しむというよりは色合いを楽しんでいただければとのことだった。
実際に食べてみたところ、ブルーベリーの味はほとんどしなかった。
甘くも酸っぱくもない。見た目のインパクトとは違って味は薄い感じ。
ブルーベリーおにぎりが販売されている塩の里直売所
所在地→長野県大鹿村鹿塩364−1
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