たろう観光ホテル(東日本大震災の震災遺構)




たろう観光ホテル(東日本大震災の震災遺構)

たろう観光ホテルは昭和61(1986)年に建設された6階建てのホテルで、東日本大震災で高さ17mの津波に襲われ、壊滅的な被害を受けた宮古市田老地区に建っている。

たろう観光ホテルでは6階建ての建物の4階までが浸水し、1・2階は柱だけを残して完全に破壊されるなど大きな被害を受けながらも残存した。

その後、東日本大震災から3年が経った平成26(2014)年3月に宮古市が取得し震災遺構として保存することが決定。

平成28(2016)年3月までに被災した「ありのままを残すこと」を目的とした保存整備工事が行われ、同年4月からは国の復興交付金を利用して保存される震災遺構の中では初めて一般公開が始まった。

尚、宮古観光文化交流協会が行っている「学ぶ防災ガイド」に参加することで館内が見学でき、館内では震災当日に当時のオーナーがホテルの6階から撮影した津波が押し寄せる動画を観ることができる。

所在地→岩手県宮古市田老野原80-1

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