道の駅高田松原タピック45(東日本大震災の震災遺構)




道の駅高田松原タピック45

「道の駅高田松原」は国道45号沿いに整備された、4ヘクタールを越える敷地面積を誇る、東北随一の道の駅だった。

「タピック45」は、道の駅のシンボル施設として平成3年に建設されたもので、その特徴的な三角形の外観は、津波避難施設として海側からの登りやすさを考えたものであったという。

東日本大震災では津波の直撃を受け、その高さは13、7mに達したが、浸水を免れた施設上部に登り、難を逃れた方が3人いたとのことである。

また、津波避難施設としての堅牢な構造を有していたため、建物本体の外観に大きな損傷は生じなかったそうである。

しかしながら、津波の圧力を強く受けた内部の壁面は大きく損傷を受け、国道側に存在した増築部分は跡形もなく流されてしまったという。

現在、タピック45の中に入ることはできないが、建物の目の前までは行くことができる。

津波の威力により、メチャクチャに破壊され尽くした建物の内部を目にすると、改めて津波の破壊力を凄まじさをまじまじと実感させられ、言葉では言い表せない大きな衝撃を受け、いつまでもその場を離れることができなかった。

所在地→岩手県陸前高田市高田町古川28-5

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