新型コロナウイルス感染記（２０２１年２月１３日・０日目）
朝起きた時から少し寒気がした。
この日はとても温かい日だったにも関わらず、結局その日は一日中寒気が収まらず、朝は３６℃台だった熱も夕方になると３７、５℃になっていた。
翌日外出の予定があったが、さすがにこれは不味いのではないかと思い、横須賀市の相談窓口を調べて１６時５５分に「新型コロナウイルス感染症に感染の不安のある方の相談窓口」である『帰国者・接触者相談センター』に連絡。
発熱してること、基礎疾患があることを伝えたところ横須賀市の救急医療センターで１７時～２２時にコロナウイルスの検査を行っているので、受診をされたらどうかとの案内をされた。
しかしながら、体調が悪かった私はそのまま寝ることに、というか寝てしまった。
目が覚めたのは２２時頃。もう翌日の日曜日になっていると錯覚したが、実際にはまだその日の２２時だった。
目が覚めた私はとにかく体が熱く、頭が痛く、喉も痛く、鼻は詰まり、体はダルくて節々まで痛かった。その後も朝まで２時間置きくらいに熱くて熱くて何度も目が覚めた。
仕方がないので、氷枕などをして体を冷やしながら何とかして寝るようにした。
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