墓地の中に鳥居が造立する「得も言われぬ景観」の『来世墓地石鳥居』 来世墓地は平城京羅城門跡の南西側にある寛永年間(1624年~1643年)にできたといわれる墓地で「らいしょ墓」とも呼ばれている。 この来世墓地の中には等覚…
墓地の中に鳥居が造立する「不思議な景観」の『来世墓地石鳥居』

墓地の中に鳥居が造立する「得も言われぬ景観」の『来世墓地石鳥居』 来世墓地は平城京羅城門跡の南西側にある寛永年間(1624年~1643年)にできたといわれる墓地で「らいしょ墓」とも呼ばれている。 この来世墓地の中には等覚…
御祭神が降臨した禁足地に建つ大洗磯前神社の『神磯の鳥居』 神磯の鳥居は平安時代に大洗磯前神社の御祭神である大己貴命と少彦名命が降臨した「神磯」と称される岩礁に建てられた鳥居である。 波が打ち寄せて白い波しぶきが舞う景観は…
倒れそうで倒れない!絶妙なバランスで立っている『えびす岩・大黒岩』 えびす岩と大黒岩は北海道余市町の白岩町の海岸線の道路から約10数mの浅瀬にほぼ同じ高さで並んでいる奇岩である。 海に向かって左側にあるのが「えびす岩」、…
境内の至る所に「有田焼」による磁器製の焼き物が奉納されている『陶山神社』 陶山神社は「有田焼」で全国的にも有名な佐賀県の有田町にある神社である。 この陶山神社は有田焼が始まる江戸前期に開かれた神社で、江戸時代に「有田皿山…
原爆の爆風に耐え奇跡的に右半分だけ残っている山王神社の『一本柱鳥居(二の鳥居)』 一本柱鳥居(石製片足鳥居)は大正13(1924)年10月に山王神社の二の鳥居として建てられたものである。 元々、山王神社の鳥居は一の鳥居か…
「日本三景・安芸の宮島」のシンボル!『厳島神社の大鳥居』 「日本三景の安芸の宮島」「世界遺産」「安芸国の一之宮」として名高く、誰もが知っているのではないか?というほどに有名な日本を代表する景勝地である『厳島神社』のシンボ…
「最上の三鳥居」の一つである與次郎稲荷神社の鳥居(六田の石鳥居) 與次郎稲荷神社の社前にある石造りの鳥居は、通称「六田の石鳥居」と呼ばれ、最上の三鳥居の一つに数えられているものである。 むかしから「六田の石鳥居」として人…
日本最古級の鳥居である『清池の石鳥居(荒谷原の鳥居)』(最上の三鳥居の一つ) 清池の石鳥居は平安時代後期の建立と推定される両柱の間が3mの凝灰岩製の鳥居である。 柱の上にのる笠木と島木は一つの石からなっていてほとんど直線…
日本最古級の鳥居である『八幡神社の石鳥居(成沢八幡の鳥居)』(最上の三鳥居の一つ) この和様建築の石鳥居は平安時代末期の造立と推定される。 この石鳥居はその頃に、この東方の龍山に興隆した仏教文化の遺物と考えられているとの…
エメラルドグリーンの海をバックに立つ『白浜神社の海岸鳥居(大明神岩の赤鳥居)』 白浜神社の海岸鳥居は「伊豆最古の宮」とされる白浜神社の神社裏の大明神岩に立つ鳥居である。 その真っ赤な鳥居のバックにはエメラルドグリーンの美…