陸前高田ユースホステル(東日本大震災の震災遺構)




陸前高田ユースホステル

陸前高田ユースホステルは高田松原の中にあった宿泊施設で玄関ホールを中心に左右に客室が伸びた美しい建物であったという。

しかしながら、東日本大震災の大津波により風光明媚な高田松原は一瞬にして失われ、建物は完全に水没した。

震災当時は休業中であったため、幸いにして施設は無人であったが、砂地であった地盤が大津波によって大きくえぐられたため、建物の東半分が折れ曲がるように破壊されてしまったという。

現在は何も無くなってしまった殺風景の中、まるで『奇跡の一本松』をただひたすら守っているかのようにこの陸前高田ユースホステルが真後ろで静かに佇んでいる。

実際に奇跡の一本松は、陸前高田ユースホステルの建物があったため、残ることができたとも言われているという。

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