相良頼俊の墓(願成寺) 相良氏の第三代当主・相良頼俊の墓。 頼俊は長頼の三男で寛元4(1246)年に父・長頼から肥後人吉荘内の所領を譲られ、さらに建長6(1254)年には兄・頼親の跡を継ぎ相良家の第三代当主となった。 そ…
2020年
「女の穴の中」に「男根」がスポっとハマっている奇跡の『男女岩』
「女の穴の中」に「男根」がスポっと入っている奇跡の『男女岩』 男女岩(みょうといわ)は島根半島の美保関に向かう国道沿いの海岸線にある、その名の通り、男根や女陰によく似た形をしている岩である。 ちなみに「この手のモノ」は全…
まさに男性のシンボルにそっくりな『雄滝』(山梨県小菅村)
まさに男性のシンボルにそっくりな『雄滝』(山梨県小菅村) 所在地→山梨県小菅村橋立 滝へのアクセス→車を停めてから約7分で到着。 滝との密着度→滝壺まで行ける。 滝を見た時の感激度→☆☆☆☆☆ 雄滝。写真ではよくわからな…
「紅葉が見頃」の時期に「満開の桜」が咲き誇る『小原の四季桜』
「紅葉の見頃」と「満開の桜」が共演する絶景!『小原の四季桜』 通常、桜は春に一度だけ花を咲かせるが、愛知県豊田市の小原地区(旧小原村)にある「四季桜」はマメザクラ×エドヒガンの種間雑種と考えられ、春と秋に二度花を咲かせる…
三方湖の湖畔に浮かぶ!異国情緒が漂う?『茅葺きの舟小屋』
三方湖の湖畔に浮かぶ!まるで合掌造り!の『茅葺きの舟小屋』 まるで合掌造りのような屋根をした舟小屋は三方五湖のひとつである三方湖の湖畔に残されているもので、明治時代からこの地に存在しているものである。 なお、この舟小屋に…
美しい緑の絨毯が敷き詰められたような「チャツボミゴケ公園」
色鮮やかな美しい緑の絨毯が敷き詰められたような「チャツボミゴケ公園の穴地獄」 チャツボミゴケ公園は、群馬県中之条町の最奥部である入山地区の西端に位置する「国内最大」、「東アジア最大級」のチャツボミゴケが群生している公園で…
切り立った岩壁に囲まれた閉鎖的で哀愁漂う『藪塚石切場跡』
切り立った岩壁に囲まれた閉鎖的でノスタルジックな『藪塚石切り場跡』 藪塚石は今から凡そ2000千万年前位に多くの火山活動によって堆積された軽石凝灰岩が地殻の変動で隆起し各地に露出し藪塚石となったものである。 この藪塚石は…
年に1~2回しか出現しない!?「幻の滝」である『関根御滝』
年に1~2回しか「ちゃんとした」水量で流れない!?「幻の滝」である『関根御滝』 『幻の◯◯』という言葉には得も言われぬロマンがあり、時に旅情を誘ったりするものです。 そんな『幻の◯◯』が神奈川県の横須賀市にもあることをご…
10年に一度しか出現しない!富士五湖の第六の湖である『赤池』
10年に一度しか出現しない!富士五湖の幻の「第六の湖」である『赤池』 富士五湖といえば言わずと知れた「山中湖」「河口湖」「西湖」「精進湖」「本栖湖」の5つの湖の総称である。 しかしながら、富士五湖には実は「幻」とされる「…
宗助国(資国)の胴塚
宗助国(資国)の胴塚 宗助国(資国)は宗家初代・重尚の末弟で重尚から襲封云々とあるが確証はない。 一方、他の確実な史料における宗氏の初見で、対馬守護・地頭である少弐氏の守護代、地頭代を勤めていたことが知られる最初の人物で…