天に駆け上がる「白龍(昇り龍)」が現れる『鵜戸神社(龍宮)』




眩いばかりに光輝き天に駆け上がる「白龍(昇り龍)」が現れる『鵜戸神社(龍宮)』

鵜戸神社は天照大御神をご祭神とする古社で「日向のお伊勢さま」として知られる大御神社の境内社である。

鵜戸神社は大御神社の境内東奥に位置する海辺に面した岩窟内にある。

岩窟の奥に御社がある。

岩窟の奥から振り返ると入口から光が差し込み、その先には海が見えるなどとても幻想的で神秘的な光景を目にすることができる。

さらに岩窟の奥にある御社の前の「白の丸印を付けた」看板があるところに立って入口を見てみると岩窟の入口付近の形が天に昇る白龍(昇り龍)のような姿に見える。

それでは、眩いばかりに光輝き天に駆け上がる白龍(昇り龍)をご覧下さい!

確かに昇り龍の姿に見える!

光の加減を調整して白龍を「より」光り輝かせてみた!

続いて動画で白龍(昇り龍)が現れる様子を実際に見てみよう!

このように天に駆け上がる「白龍(昇り龍)」のような姿が見えることから、鵜戸神社(龍宮)は龍神信仰の痕跡ではないかと考えられているとのことである。

所在地→宮崎県日向市日知屋1

おまけ:鵜戸神社への行き方

鵜戸神社は大御神社から徒歩約3分のところにある。まずは一の鳥居を抜けて行く。

続いて二の鳥居を通り抜けて進む。

二の鳥居の右手にあるご由緒。

二の鳥居の先は急な石段を海辺に向かって降りて行く。

鵜戸神社の岩窟が見えてきた!

さらに進むと鵜戸神社の鳥居が見えてくる!

今降りて来た石段と岩窟を海辺から撮った写真。

振り返るとそこには浜辺が広がっている。

では改めて岩窟の中へ!

三の鳥居。

三の鳥居の先に鵜戸神社の御社がある。

関連記事

洞窟内に『頭蓋骨』が山のように積み上げられている『白鹿権現』

社殿の奥に「想像を絶する深く大きな洞窟」がある『白山権現』

日本最大の洞口を持つとされる『神瀬の石灰洞窟(熊野座神社)』

波打ち際の海食洞(洞窟)内に社殿がある『波切神社』

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください