『君が代発祥の地!』『日の丸』という地に鎮座する「大宮神社」 鹿児島県の入来町(現薩摩川内市入来町)の『日の丸』地区にある『大宮神社』は中世以来入来院氏の総社となっていた神社である。 この大宮神社の例祭では、入来独持の「…
『君が代発祥の地!』『日の丸』という地に鎮座する「大宮神社」

『君が代発祥の地!』『日の丸』という地に鎮座する「大宮神社」 鹿児島県の入来町(現薩摩川内市入来町)の『日の丸』地区にある『大宮神社』は中世以来入来院氏の総社となっていた神社である。 この大宮神社の例祭では、入来独持の「…
鉄砲伝来時の種子島の島主・種子島時尭の墓(御坊墓) 鉄砲伝来時の種子島の島主・種子島時尭の墓。時尭は天文12(1543)年に種子島南端に漂着したポルトガル人より鉄砲2丁を購入し、その操法と製法を家臣に研究させ、初の国産銃…
鉄砲伝来時の種子島の島主・種子島時尭の墓(御拝塔墓地) 鉄砲伝来時の種子島の島主・種子島時尭の墓。時尭は天文12(1543)年に種子島南端に漂着したポルトガル人より鉄砲2丁を購入し、その操法と製法を家臣に研究させ、初の国…
汐吹岩 汐吹岩は伊東八景の一つで伊東港から川奈港へ向かう途中の「汐吹海岸」にあり、満潮時の前後には岩壁から汐が勢いよくものの見事に吹かれる様子を見ることができるスポットである。 この汐吹岩に行くためには汐吹海岸の無料駐車…
逃の浦の石塁(元寇防塁) 逃の浦の石塁(元寇防塁)。かつて星鹿城山山麓の鷹島に面する汀線には、「金倉の石塁」とあわせて、野面積みの石塁が約1kmにわたり延々と元寇の役の当時のまま残されていたというが、戦争時の採石や台風被…
「初代琉球国王」の「舜天王」と「源頼朝」は従兄弟だった? 「初代琉球国王」の『舜天王』と「鎌倉幕府の初代将軍」である『源頼朝』は実は「従兄弟だった」との噂を聞き付けましたので、早速レポートをしてみたいと思います。 現在の…
日本三奇の一つである四口の神釜(御釜神社) 出典:文化の港 シオーモ この四口の神釜は鹽竈神社の末社である御釜神社の御神体で、古事記・日本書紀の海幸彦・山幸彦の説話で、釣り針を失くして困っていた山幸彦をワダツミの宮へ案内…
天正遣欧少年使節の中で、ただ一人棄教した千々石ミゲルの墓(と思われる石碑) 千々石ミゲルは天正年間(1582~90)にローマに派遣された天正遣欧使節4人(伊東マンショ、中浦ジュリアン、原マルチノ)の1人で、4人の中でただ…
道の駅高田松原タピック45 「道の駅高田松原」は国道45号沿いに整備された、4ヘクタールを越える敷地面積を誇る、東北随一の道の駅だった。 「タピック45」は、道の駅のシンボル施設として平成3年に建設されたもので、その特徴…
元寇防塁(地行地区) 地行地区の元寇防塁は博多湾岸のほぼ中央部に位置するが、発掘調査は実施されてなく、その構造や築造の分担国などはまだわかっていない。 指定された昭和前期には高まりが残っていたそうであるが…。 現在は、住…