恐山菩提寺の境内の諸堂(堂宇伽藍)の様子
恐山には入山受付所で入山料を支払ってから入山する。
まずは恐山の境内図(パンフレットより)
総門
恐山には入山受付所で入山料を納めた上で入山する。
境内の左手には赤い屋根の本堂と無漏館がある。
本堂と無漏館
本堂(供養の道場)
境内の右手には事務所がある。
事務所
総門の一直線上には山門がある。
山門
山門をくぐると正面に「本尊が安置されている地蔵殿」がある。
地蔵殿までの石畳の参道には石燈が並び立っている。
地蔵殿(祈願・祈祷の道場)
山門、本堂の左手奥には塔婆堂がある。
山門から総門を見た様子。
地蔵殿付近から山門を見た様子。
地蔵殿を側面から見た様子。
地蔵殿の左手には「地獄を彷彿」とさせる「硫黄の臭いが立ちこめた荒涼とした無機質な空間」が広がっている。
地蔵殿の左手の木の柵で遮られた向こう側が「地獄めぐり」のエリアとなるが、その入口部分はまさに「地獄への入口」という様相を呈している。
所在地→青森県むつ市田名部宇曽利山3-2
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