「世紀の大発見」だった古事記の編纂者である『太安萬侶の墓』とは?
「世紀の大発見」だった古事記の編纂者である『太安萬侶(太安万侶)の墓』とは? 奈良県の奈良市に日本現存最古の書である「古事記」を編纂した『太安萬侶(太安万侶)の墓』があるとの噂を聞き付けましたので、早速レポートをしてみた…
「世紀の大発見」だった古事記の編纂者である『太安萬侶(太安万侶)の墓』とは? 奈良県の奈良市に日本現存最古の書である「古事記」を編纂した『太安萬侶(太安万侶)の墓』があるとの噂を聞き付けましたので、早速レポートをしてみた…
大地震により城が崩壊し城主が圧死して廃城となった木舟城 天正大地震により、一夜にして埋没・消滅したお城としては白川郷の帰雲城が有名です。 大地震により一夜にして埋没してしまった幻の帰雲城とは? しかしながら、知名度こそ低…
「三本の矢」で有名な「毛利一族」の発祥の地は神奈川県だった? あの「三本の矢」の逸話で有名な「中国地方を統一」した「戦国武将・毛利元就」を輩出した『毛利一族』の発祥の地が、実は「神奈川県の厚木市」であるとの噂を聞き付けま…
北条高時腹切やぐら 北条高時腹切やぐら。元弘3(1333)年5月22日、新田義貞らの軍勢の鎌倉攻めにより、追い詰められた北条高時以下一族郎党870名余りは菩提寺である東勝寺に逃げ込み最後の一戦をしたものの敗れ去り、自ら寺…
諏訪の仏法紹隆寺に即身仏があるとの情報があったので、早速お寺に問い合わせをしたところ、確かに以前入定した方がいて、入定したところも残っていたので発掘調査をしたらしい。 しかしながら、湿気の多い土地柄だったためか、骨となっ…
長門の元寇防塁 長門の元寇防塁。元寇防塁は長門にも造られたという話があり、下関に元寇防塁とされるものが残されている。 現在は下関ゴルフ倶楽部の中にあるのでクラブハウスに見学の依頼をする必要がある。 尚、現地の看板によると…
ミイラといえばエジプトのミイラが世界的にも有名ですが、実は日本にも壮絶な修行の果てに悟りを開き、現在まで朽ち果てることなく生前のお姿を留めている即身仏が17体ありますので、レポートをしてみたいと思います。 日本の即身仏一…
具志頭王子朝盛 (尚宏)の墓 具志頭王子朝盛(尚宏)の墓。具志頭王子は尚寧王(第二尚氏王統七代目)の弟で薩摩侵攻の翌年の1610年に捕虜として尚寧王と薩摩藩主の島津家久らと共に江戸へ向かった。 二代将軍・徳川秀忠との謁見…
妙心上人の即身仏(横蔵寺・天台宗) 寺院名⇒横蔵寺(天台宗) 系統⇒富士山系 没年又は入定年⇒文化14年 (1817年)3月 (37歳) 入定伝説⇒地上入定 通算訪問回数⇒1回 ご尊顔⇒データなし お寺の様子 お寺のパン…
鉄竜海上人の即身仏(南岳寺・真言宗) 寺院名⇒南岳寺(真言宗) 系統⇒注連寺系(湯殿山系) 没年又は入定年⇒明治14年(1881年)10月28日 (62歳) 入定伝説⇒地上入滅後埋葬 通算訪問回数⇒1回 お寺の様子 お寺…